三光寺 | ( さんこうじ ) |
所在地 | 岐阜県山県市富永671-1 |
札所等 |
美濃三十三観音霊場第8番 美濃四国第74番 |
由 緒 |
伝承によれば、大同年間に弘法大師がこの地に滞在したことがはじまりとされ、江戸時代明暦年間(1656年頃)、春長律師が霊跡の再興を行っていた際、この地の武儀川(長良川支流)の渕で輝くものを見つける。 村人とともに淵を探すと、薬師如来像、阿弥陀如来像、聖観音像の三体の仏像が埋もれていたという。 これらの仏像を安置し、三光寺と名づけたという。 あじさい寺と呼ばれ境内には140余品種9千株の山あじさいが植えられ、この地方では最大規模という。 |
創建年 | 大同年間 |
宗 派 | 真言宗醍醐派 |
開 基 | 空海 |
御本尊 | 薬師瑠璃光如来 |
参拝日 | 2020年4月21日 |
鐘楼門 |
回向所 |
本 堂 |
弘法堂 |