春日神社 | ( かすがじんじゃ ) |
所在地 | 岐阜県関市南春日町1 |
由 緒 |
鎌倉時代に大和の国(現在の奈良県)から何人もの鍛冶刀工が関に移り住んだ。 正応元年(1288年)その大和鍛冶の出身者である金重と兼永は関鍛冶を総代して奈良の春日大明神を勧請して関鍛冶の守護神とし創建したと云われている。 その後、刀工孫六兼元等の登場により関の刀鍛冶が日本全国に知られることとなり、例祭が盛んになる。 永享5年(1433年)初代孫六兼幸が願主となって同地に再建。 |
創建年 | 正応元年(1288年) |
主祭神 | 天児屋根命(あめのこやねのみこと)(春日大神) |
参拝日 | 2020年1月25日 |
鐘楼 (梵鐘の代わりに太鼓) |
拝 殿 |
本 殿 |
拝殿前に能舞台 |
稲荷社 |