桜山八幡宮 | ( さくらやまはちまんぐう ) |
所在地 | 岐阜県高山市桜町178番地 |
由 緒 |
仁徳天皇の御代(377年頃)、飛騨山中に両面宿儺(りょうめんすくな)という凶族が天皇に背いて猛威を振るい人民を脅かしていた。 征討将軍の勅命(ちょくめい)を受けた難波根子武振熊命(なにわのねこたけふるくまのみこと)は、官軍を率いて飛騨に入った(日本書紀)。 武振熊命が、当時の先帝応神天皇の御尊霊を奉祀し、戦勝祈願をこの桜山の神域で行ったのが創祀と伝えられる。 |
主祭神 | 応神天皇 |
相 殿 | 熱田大神(日本武尊命)・香椎大神(仲哀天皇・神功皇后) |
参拝日 | 2019年6月14日 |
拝 殿 |
絵馬殿 |
照前神社と天満神社 |
稲荷神社 |
琴平神社 |