水無神社 | ( みなしじんじゃ ) |
所在地 | 岐阜県高山市一之宮町一の宮上5323 |
由 緒 |
飛騨国一宮 創建の年代は不詳であるが、清和天皇の時代に従五位上の神階の記事がある。 『延喜式』では小社に列格し、飛騨国の一宮とされた。 鎌倉時代には「水無大菩薩」と称し、社僧が奉仕した。 近世には水無大明神・水無八幡宮と称した。 戦国時代の戦乱で祭祀が途絶え、附近の寺が管理したが、元禄年間から吉田神道系の神職が奉仕するようになった。 |
主祭神 | 水無大神 (御歳大神ほか14柱の総称) |
参拝日 | 2019年6月14日 |
手水舎 |
拝 殿 |
木製狛犬 |
社務所 |
稲荷社 |
絵馬殿 (市重要文化財) |
白山神社 |
伝:左甚五郎作の神馬 |