岐阜城 | ( ぎふじょう ) |
所在地 | 岐阜県岐阜市金華山天守閣18番地 |
由 緒 |
岐阜城は、かつて稲葉山城と称し、戦国時代には、斎藤道三公の居城でもあったところです。 特に岐阜城の名を天下に示したのは、永禄10年(1567年)(一説に永禄7年)8月、不世出の英傑織田信長公がこの城を攻略し、この地方一帯を平定するとともに、地名も「井の口」を「岐阜」と改称し、天下統一の本拠地としてからでした。 現在の岐阜城は、1956年(昭和31年)に再建されました。 |
歴 史 | 天下布武の印1201年(建仁元年) -
二階堂行政が稲葉山に砦を築いたのが始まりとされる。 続いて行政の娘婿・佐藤朝光、その子伊賀光宗、光宗の弟・稲葉光資が砦の主となり支配。 二階堂行藤の死後、廃城となる。 15世紀中頃 - 美濃守護代・斎藤利永が、この城を修復して居城とする |
訪問日 | 2019年3月19日 |
山内一豊と千代が婚礼をあげた地 |
山上駅 |
駅を出てすぐにリス村 |
織田信長公 |
織田信秀公 |
右・斎藤道三公 |
斎藤義龍公 |
天下布武の印 (複製) |
長良川上流方向 |
遠くに木曽川その先は愛知県 |
長良川下流方向 |
麓より |
ズームで |
ライトアップ |