横蔵寺 | ( よこくらじ ) |
所在地 | 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲神原1160 |
由 緒 |
西美濃三十三霊場1番
寺伝によれば、横蔵寺は日本天台宗の宗祖・最澄が自作の薬師如来を安置して創建した寺とされている。 舎利堂に安置される「舎利仏(即身仏)」すなわちミイラは、妙心法師という人物の遺体で現在拝観可能な即身仏で日本で最南端かつ最西端の即身仏です。 |
宗旨宗派 | 天台宗 |
創建年 | 伝・延暦20年(801年)又は延暦24年(805年) |
御本尊 | 薬師如来 |
開 基 | 伝・三和次郎大夫藤原助基 |
参拝日 | 2019年3月5日 |
客 殿 |
仁王門 (延宝3年(1675年)完成、県重要文化財) |
三重塔 (寛文3年(1663年)完成、県重要文化財) |
手前に香堂 奥に本堂 |
本 堂 (寛文11年(1671年)完成、県重要文化財) |
観音堂 |
舎利堂 (妙心法師(横蔵出身)の舎利仏(即身仏)が祀られている) |
|