金神社  ( こがねじんじゃ )
所在地 岐阜県岐阜市金町5-3
由 緒 祭神の五十瓊敷入彦命は伊奈波神社の祭神で、市隼雄命は橿森神社の祭神であるなど両神社と深く関係し、伊奈波神社の縁起によれば、五十瓊敷入彦命は朝廷の命により奥州を平定したが、その成功を妬んだ陸奥守豊益の讒言により、朝敵とされて三野(美濃)の地で討たれたため、妃である渟熨斗姫命がその地を訪れ、五十瓊敷入彦命を慰霊しつつ生涯を終え、その間、私財を投じて町の発展に寄与したことから、後に「財をもたらす神」として祀られるようになったといい、そこから「金大神」と呼ばれて信仰されるようになったと伝える。
また、神社としての設備は成務天皇5年、朝廷より国造としてこの地に派遣された物部臣賀夫良命(もののべのおみかぶらのみこと)が国府をこの地に定め、金大神を篤く崇敬して創建されたと伝えられる。

プレミアムフライデーは金文字の御朱印がいただけるので平日でも参拝客が多いです。
創建年 伝成務天皇5年
主祭神 金大神
御祭神 渟熨斗姫命(ぬのしひめのみこと)
市隼雄命(いちはやおのみこと)
五十瓊敷入彦命
日葉酢姫命
参拝日 2018年7月27日


金色の鳥居
拝 殿
金色の金運みくじ
道を挟んで金公園に元市電の車両が展示
プレミアムフライデーの金文字の御朱印

 

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