弁慶庵「惟然記念館」  ( べんけいあん いねんきねんかん )
所在地 岐阜県関市西日吉町50番地1
概 要 俳人「広瀬惟然(ひろせいねん)1648年生まれ」の庵。
本名は広瀬源之丞で1688年に松尾芭蕉がこの地を訪れた折に門人となり芭蕉と旅を共にし芭蕉が大阪で没後この庵に戻り晩年を過ごし17711年に病死。
娘の「とも」は仏門に入り「智鑑尼」となり尼寺として引き継がれてきた。
建物は老朽化のため一部の木材を使い改修され記念館として保存されていて俳句を詠む人たちが訪れてます。
訪問日 2018年8月4日


 

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