州原神社  ( すはらじんじゃ )
所在地 岐阜県美濃市須原468-1-1
由 緒 長滝白山神社の前宮であり、古くから白山信仰の対象である。
約1300年前、元正天皇の御代養老元年に(西暦717年)、越前国足羽郡麻生津村、神職三神安角の二男泰澄が加賀国白山の絶頂で厳かな修行行うていられた時に霊夢を感じ、其の状を具(つぶ)さに、天皇へ奏上されたので、元正天皇より泰澄に斎鎮の勅命下り、又当社御造営使として、伴安麿に御剣一口と封戸若干、従者二人に甲胃を添えて下し賜う。
養老5年5月、実に宏大荘厳な御社殿が御造営の工を竣え、勅を奉じて泰澄が御祭神を祀(まつ)る。
創建年 養老5年(721年)
主祭神 伊邪那岐命 - 中央本殿
伊邪那美命 - 東本殿
大穴牟遅神 - 西本殿
参拝日 2017年7月15日
2019年3月22日


太鼓橋
楼門前から清流長良川にもつながる参道
楼 門 (市重要文化財)
右に手水舎
拝 殿 (市重要文化財)
中 門
中央本殿 御祭神:伊邪那岐命 県重要文化財)
東本殿 御祭神: 伊邪那美命 国重要文化財)
西本殿 御祭神:大穴牟遅神 国重要文化財)
舞 殿 (市重要文化財)
社務所
左に美濃和紙のはさみ紙

 

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