熱田神宮 | ( あつたじんぐう ) |
鎮座地 | 愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1-1 |
由 緒 |
尾張国三宮 三種の神器の1つである草薙剣(くさなぎのつるぎ)を祀る神社として知られる。 諸説あるものの、草薙神剣の創祀は景行天皇43年、熱田社の創建は仲哀天皇元年あるいは646年(大化2年)と伝わる。 古くは尾張国(現愛知県西部地方)における地方大社として存在感を示し、中世以降は政治的・経済的に急速に台頭して、「日本第三之鎮守」(伊勢神宮、石清水八幡宮に継ぐとする意)(『熱田明神講式』)、「伊勢神宮に亞(つ)ぐ御由緒の尊い大社」(『熱田神宮略記』)とされるほどの国家的な崇拝を受けるに至る。 |
創建年 | 伝・仲哀天皇元年 伝・大化2年(646年) |
主祭神 | 熱田大神 |
御神体 | 草薙神剣(草薙剣) |
参拝日 | 2024年3月27日 |
正門鳥居 |
手水舎 |
本 宮 |
神楽殿 |
西楽所 |
八劒宮 手水舎 |
八剱宮 |
上知我麻神社 |
二十五丁橋 |
徹 社 |
楠御前神社 |
右 南新宮社 |
大 楠 |
東八百萬神社 |
信長塀 |
内天神社 |