若宮八幡宮 | ( わかみやはちまんぐう ) |
鎮座地 | 愛知県岡崎市朝日町森畔12 |
由 緒 |
天正8年(1580年)仁徳天皇を祀り名栗天神と称し信康公を合祀。 天正7年(1579年)9月15日、岡崎城主であった松平信康は、織田信長より武田勝頼内通の疑いをかけられ二俣城で自刃させられる。 首は信長の実検後に岡崎に返され、清水万五郎が徳川家康の命で、投村根石原(現在の朝日町)に埋め、印の松を植えたという。 信康の死後、岡崎場内には怪異現象が度重なったとされ、岡崎城代となった石川数正は天正8年(1580年)5月、供養塔の首塚を建てた。 信康は若宮八幡宮として祀られた。 |
主祭神 | 松平信康、仁徳天皇 |
参拝日 | 2023年10月19日 |
拝 殿 |
徳川信康 首塚 |
岡崎天満宮で拝受 |