清洲城  ( きよすじょう )
所在地 愛知県清須市朝日城屋敷1−1
概 要 応永12年(1405年)、尾張・遠江・越前守護の管領斯波義重によって築城。
または永和元年(1375年)とも。
当初は、尾張守護所である下津城の別郭として建てられたが、文明8年
(1476年)に守護代織田家の内紛により下津城が焼失し、文明10年(1478年)
に守護所が清洲城に移転することで尾張国の中心地となった。
一時期、「織田弾正忠家」の当主織田信秀が清須奉行として居城した以外
は常に清洲織田氏(織田大和守家)の居城としてあり、尾張下四郡を
支配する守護代織田家の本城として機能した。
築城年 応永12年(1405年)
築城主 斯波義重
主な改修者 織田信長、織田信雄
主な城主 斯波氏、織田氏、豊臣氏、福島氏、尾張徳川家
参拝日 2022年3月17日


模擬天守
信長塀
天守内展示
最上階からの景色
御城印

 

 BACKT O PMENUNEXT