小松寺  ( こまつじ )
所在地 愛知県小牧市小松寺3丁目15
札所等 小牧十観音1番札所
尾張西国三十三観音7番札所
由 緒 創建は天平勝宝年間(8世紀中頃)。行基菩薩によってであると伝えられている。
承安3年(1173年)に、一帯を荘園として所有していた平重盛が建物を改築。
領地を与えたことから、彼の別称である「小松殿」(または「小松内大臣」)から取って、「小松寺」と称するようになった。
しかし承久3年(1221年)に起こった承久の乱で寺院は焼失。
以後約250年間に渡って廃寺となっていた。
創建年 伝・天平勝宝年間(729年〜749年頃)
宗旨宗派 真言宗智山派
御本尊 千手観世音菩薩
開 基 伝・行基
参拝日 2021年11月12日


本堂 (1657年(明暦3年)に再建、市有形文化財)
大日殿
隣に相殿の八幡神社・八所神社
拝 殿
本 殿

 

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