曼陀羅寺  ( まんだらじ )
所在地 愛知県江南市前飛保町寺町202
概 要 かつては円福寺と称していたが寛正3年(1462年)に現在の寺号となる。
豊臣秀吉からは204石の朱印状を戴き、江戸時代には231石の黒印状を戴いて明治維新まで続いた。
織田・豊臣・徳川から下付された古文書類のほか多数の宝物を所蔵し、毎年春の藤まつりの開催に合わせて一般公開している。
創建年 1324年から1329年の5年の歳月をかけて創建されたと伝える
宗 派 浄土宗西山派
開 山 天真乗運
御本尊 阿弥陀三尊
参拝日 2020年3月26日


正堂(本堂)
(寛永9年(1632年)建立。国重要文化財)
鐘楼 (銅鐘 - 朝鮮・高麗時代)
地蔵堂 (愛知県指定有形文化財)
庫 裏
塔頭 常照院
塔頭 寛立院
塔頭 光明院
塔頭 修造院
塔頭 本誓院
塔頭 慈光院
曼陀羅寺公園
寺域の一部を公園として市に提供。藤まつりの会場となる。

 

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