見付天神 矢奈比賣神社 | ( やなひめじんじゃ ) |
鎮座地 | 静岡県磐田市見付1114-2 |
由 緒 |
文献上の初見は『続日本後紀』承和7年(840年)6月に従五位下の神階を授けるという記事であり、貞観2年(860年)1月17日には正五位上を授かった。『延喜式神名帳』には小社に列している。 正暦4年(993年)には、太宰府天満宮より菅原大神を勧請したといい、以後は「見付の天神様」「見付天神」と呼ばれ崇敬された。 慶長8年(1603年)には、徳川家康より神領50石を寄進された。 東海道五十三次の宿場町の一つである見附宿の鎮守とされていた。 |
創建年 | 不詳 |
主祭神 | 矢奈比売大神 |
参拝日 | 2021年11月25日 |
手水舎 |
拝 殿 |
本 殿 |
大神宮遙拝所 |
祖霊社 |