称念寺  ( しょうねんじ )
所在地 福井県坂井市丸岡町長崎19−17
由 緒 長崎道場と呼ばれ、一遍上人という鎌倉時代のお坊さんが開いた時宗の寺です。
称念寺に伝わる縁起によれば、古くから長崎の地にあったことがうかがわれます。
縁起によれば当地長崎が湖のほとりにあったころ白山権現がこの地に渡来した際、着岸した旧跡であったといいます。
また泰澄大師というお坊さんがこの地を訪れ、養老5年(721)元正天皇の勅願を受け阿弥陀堂を創建したと記録してあります。
新田義貞公墓所があり、また明智光秀夫妻が十年生活してました。
創建年 鎌倉時代
宗旨宗派 時宗
開 基 一遍上人
参拝日 2021年5月29日


手水舎
本 堂
新田義貞公墓所


新田義貞公墓所、明智光秀公が過ごしたお寺など歴史ある
お寺ですが全体に手入れがされてなく残念

 

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