篠座神社 | ( しのくらじんじゃ ) |
所在地 | 福井県大野市篠座42‐5 |
由 緒 |
養老元年に泰澄大師が麻生津から白山登拝を思い立ち、大野に到着したとき、南の方の林、清水湧き流れ出る所(篠座)に十日ばかり過ごされた。白山登拝の後、
再び篠座に還られたとき、虚空に声があって「我は大己貴命なり。かかる林泉の勝地であるから常に心を楽しませて降遊する」とのお告げがあり、泰澄大師は一
つの祠を営み、影降の尊容を刻んで安置申し上げた…。』 |
創建年 | 養老元年(717) |
御祭神 | 大己貴大神(おおなむちのおおかみ) |
相 殿 | 少彦名命(すくなひこなのみこと) 市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと) 豊受姫命(とようけひめのみこと) 譽田別尊(ほんだわけのみこと) 木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと) |
参拝日 | 2020年6月17日 |
手水舎 |
神馬堂 |
御神木 |
拝 殿 |
本 殿 |
豊明殿 |
篠座弁財天 |
篠座神社の御霊泉 |