平泉寺白山神社  ( へいせんじはくさんじんじゃ )
所在地 福井県勝山市平泉寺町平泉寺56-63
由 緒 養老元年(717年)、泰澄大師によって開かれたという。
平安時代以降比叡山延暦寺の勢力下に入り、霊応山平泉寺として知られるようになり、豊原寺と双璧をなした。
白山信仰の越前側の禅定道の拠点(越前馬場・ばんば)として山伏・僧兵が集まるところとなる。
室町時代には9万石の寺領と48社・36堂・6千坊を数え、政治的・兵力的に黄金時代を迎えましたが、その後一向一揆により壊滅しました。
創建年 伝養老元年(717年)
主祭神 伊奘冊尊
参拝日 2018年3月17日
2020年6月17日


常夜灯
泰澄大師廟所
塔頭 顕海寺
一の鳥居
松尾芭蕉句碑
国名勝 旧玄成院庭園 入口

本堂も雪の中
手水舎
御手洗池
二の鳥居
扁額の上に屋根がある珍しい鳥居 (1778年(安永6年)再建)
今宮神社
拝殿 (安政六年(1859)造営)
1574年(天正2年)の一向一揆で全焼する前の拝殿は、
46間(およそ83メートル)あったと言われる



本 殿 (寛政七年(1795)再建)


本殿右に大汝社


本殿左に別山社
除雪されてなかったです


雪が無いと
納経所
納経所への両脇に廃仏毀釈で首を折られた石仏などがたくさん
三ノ宮社殿 (明治二十二年改築)


楠木正成公墓塔 (延元年間、(約650年前)建立)
開山社






 

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