氣比神宮  ( けひじんぐう )
所在地 福井県敦賀市曙町11-68
由 緒 越前国一宮
社伝では、上古に主祭神の伊奢沙別命は東北方の天筒山に霊跡を垂れ、境内北東方にある土公の地に降臨したという。
そして『気比宮社記』によれば、仲哀天皇の時に神功皇后が三韓征伐出兵にあたって気比神に祈願をすると、海神を祀るように神託があり、皇后は穴門に向かう途中で海神から干・満の珠を得た。
そして仲哀天皇8年3月に神功皇后と武内宿禰が安曇連に命じて気比神を祀らせたといい、これが神宮の創建になるとしている。
創建年 (伝)第14代仲哀天皇8年(創祀は上古)
主祭神 伊奢沙別命(いざさわけのみこと)
仲哀天皇(ちゅうあいてんのう) - 第14代天皇
神功皇后(じんぐうこうごう) - 仲哀天皇の皇后
参拝日 2016年11月17日
2019年7月6日


大鳥居 (国重要文化財)
猿田彦神社
手水舎
長寿の水の手水場
拝 殿
九社の宮
社務所
角鹿神社(つぬがじんじゃ)
祭神 : 都怒我阿羅斯等命(つぬがあらしとのみこと)
(嘉永4年(1851年)の改築、境内社では唯一戦災を免れている)
兒宮(児宮) (このみや)
御祭神 : 伊弉冊尊
大神下前神社(おおみわしもさきじんじゃ)
北側駐車場からの神門

 

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