春日神社 | ( かすがじんじゃ ) |
鎮座地 | 石川県金沢市増泉2丁目1−1 |
由 緒 |
古代後期(平安時代)の十世紀頃から中央の社寺・権門の寄進系荘園が全国各地に設けられるようになると、当社鎮座の井出郷内の土地も大和国 三笠山春日大社の荘園(御厨)となった。 ここに当社は、村上天皇の天暦元年(947年)に大和国三笠山の春日大社の神霊を勧請し、あらたに社殿・神庫を造営して春日社と称す様になったと伝えられる。 |
創建年 | 人皇第八代孝元天皇四十五年(三世紀末) |
主祭神 | 春日の四柱の神 武甕槌尊 (たけみかづちのみこと) 経津主尊 (ふつぬしのみこと) 天児屋根命 (あめのこやねのみこと) 比淘蜷_ (ひめおおかみ) |
参拝日 | 2021年5月28日 |
手水舎 |
拝 殿 |
出世稲荷神社 |