能登國総社 | ( のとこくそうしゃ ) |
鎮座地 | 石川県七尾市古府町キ22 |
由 緒 |
崇神天皇の御代の創立と伝えられ、大穴持命が能登国に臨幸巡国経営の際に神恩を仰ぎ、その御座された石を神体と崇め、社殿を建立したのがその創始であると伝えられている。 円融天皇のとき、源順能登の国司として下向の節当神社を再建し、能登国中の延喜式内四十三座の神を勧請、幣帛神田社領を奉幣寄進され能登国総社と称する。 |
主祭神 | 能登國式内四十三座神 |
参拝日 | 2021年5月11日 |
拝 殿 |
社務所は少し離れた能登生國玉比古神社の鳥居横に有ります |