大乗寺 | ( だいじょうじ ) |
所在地 | 石川県金沢市長坂町ル10番地 |
由 緒 |
寺伝によれば、弘長3年(1263年)、冨樫家尚が野市(現在の野々市市)に真言宗の澄海を招聘して創建したという。 後、禅寺に転じ、弘安6年(1283年)、曹洞宗の徹通義介を招聘して開山とした。なお、開山の年については正応2年(1289年)または正応4年(1291年)との伝えもある。 |
宗旨宗派 | 曹洞宗 |
創建年 | 不詳弘長3年(1263年) |
御本尊 | 釈迦牟尼仏 |
開 基 | 徹通義介 |
参拝日 | 2019年5月10日 |
六地蔵 |
総門(黒門) (寛文5年(1665年)建立、県重要文化財) |
山門 (江戸時代初期、県重要文化財) |
仏殿(大雄殿) (元禄15年(1702年)、国重要文化財) |
法堂 (元禄10年(1697年)頃、県重要文化財) |
加賀藩主 畠山家墓所 |
加賀藩筆頭家老 本多家霊廟 (市重要文化財) |
明治四年 最後の仇討、十二義士の墓 |
林銑十郎家墓所 (総理大臣・陸軍大将) |