雄山神社中宮祈願殿  ( おやまじんじゃちゅうぐうきがんでん )
所在地 富山県中新川郡立山町芦峅寺2番地
由 緒 社伝では、大宝元年(701年)に景行天皇の後裔であると伝承される越中国の国司佐伯宿祢有若の子、佐伯有頼(後の慈興上人)が白鷹に導かれて岩窟に至り、「我、濁世の衆生を救はんがためこの山に現はる。
或は鷹となり、或は熊となり、汝をここに導きしは、この霊山を開かせんがためなり」という雄山大神の神勅を奉じて開山造営された霊山であると言われている。
また、大宝3年(703年)に釈教興が勧請したとも伝える。
創建年 不詳
主祭神 伊邪那岐神
天手力雄神
参拝日 2020年09月28日


手水舎
手水舎の柱には
神明社
山頂に有った旧剱嶽社
立山若宮社
立山大権現祈願殿
本 殿
立山大宮

 

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