富山城址 | ( とやまじょうし ) |
所在地 | 富山県富山市本丸1-62 |
由 緒 |
富山城は1543年(天文12年)頃に越中東部のおよび新川郡への進出をもくろむ神保長職(じんぼう
ながもと)が、椎名氏の支配地であった神通川東岸の安住郷に家臣の水越勝重(みずこしかつしげ)に命じて築城したとされる。 上杉謙信に落とされたが織田信長が取り返し佐々成政が入城。 その後豊臣秀吉に破れた佐々成政は肥後に移りその後は前田家が明治の廃藩置県まで支配。 |
築城主 | 神保長職、水越勝重 |
改修者 | 佐々成政、前田利長、前田利次 |
主な城主 | 神保氏、飯田氏・小島氏など(上杉氏)、佐々氏、津田氏、前田氏 |
訪問日 | 2017年9月15日 |
公園として整備されてます |
資料館として復元された天守 |