| 牛伏寺 | （ ごふくじ ） |
| 所在地 | 長野県松本市内田２５７３ |
| 札所等 |
信濃三十三観音霊場27番 信州筑摩三十三カ所観音霊場9番 |
| 由 緒 |
寺伝では聖徳太子が42歳の時に自ら刻んだ観音像を本尊として鉢伏山に 安置したのが始まりという。 寺名については、756年（天平勝宝7年）、唐からもたらされた大般若経600巻を善光寺へ奉納する途中、経典を運んでいた2頭の牛が倒れたことから「牛伏寺」の名が付いたという。 なお、参道途中に建つ牛堂には2頭の牛が祀られている。 |
| 創建年 | （伝）756年（天平勝宝7年） |
| 宗旨宗派 | 真言宗智山派 |
| 御本尊 | 十一面観音 |
| 参拝日 | ２０２１年６月２３日 |
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牛堂 （江戸後期
昭和49年(1974)改築） |
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鐘 楼 |
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山 門 （大正12年(1923)再建） |
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如意輪堂 （寛政10年(1798）、市重要文化財） |
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惣 門 （平成19年(2007)再建、蟇股は旧惣門の天保3年(1833)） |
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仁王門 （享保11年に再建、市重要文化財） |
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観音堂 （正徳3年(1713)、市重要文化財） |
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弁天堂 （平成19年(2007)再建） |
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聖徳太子殿（太子堂） （嘉永7年(1854)再建） |
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厄除けの鐘 （江戸時代末） |
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