御嶽神社若宮社 | ( おんたけじんじゃわかみやしゃ ) |
鎮座地 | 長野県木曽郡木曽町三岳6775 |
由 緒 |
木曽氏の守護神としてもっとも崇拝を受けた社です 御嶽山への一般的な登山口は、黒沢口と王滝口にあり、 黒沢口側では、御嶽山頂上剣ケ峰の頂上奥社と里社本社、 そして里社若宮である当社の三社を総称して御嶽神社(奥里三社)と呼び、 黒沢口御嶽神社の由緒によると創祀は光仁天皇宝亀五年(774)。 信濃国内に悪疫が流行した際、信濃守石川朝臣望足が御嶽に登山し、 大己貴命、少彦名命の二神を祀り、疫病除祓を祈ったのが起源。 |
御祭神 | 大己貴命 少彦名命 |
参拝日 | 2021年5月23日 |
手水舎 |
正面の参道 |
拝 殿 |
本 殿 |
祖霊殿 |