文永寺 | ( ぶんえいじ ) |
所在地 | 長野県飯田市下久堅南原1142 |
由 緒 |
文永寺は文永元年(1264)に知久信貞により創建されたといわれ、武家関係では飯田下伊那最古の寺院です。 皇室とのつながりも深く、室町時代、数代にわたり勅願寺となった例は全国的にありません。 戦国時代、武田信玄が下伊那に乱入すると兵火にあいましたが、その後、天皇の命によって再興しました。 |
宗旨宗派 | 真言宗智山派 |
創建年 | 文永元年(1264年) |
主祭神 | 大元帥明王 |
参拝日 | 2019年3月20日 |
阿弥陀堂 |
鐘楼 (梵鐘は県宝) |
勅使門 (足利時代の作) |
勅使の松 (日本三大銘松 下枝14メートル) |