諏訪大社上社本宮  ( すわたいしゃ・ほんぐう )
所在地 長野県諏訪市中洲宮山
由 緒 信濃國一之宮。
国譲り神話で最後まで抵抗した建御名方神を祭る神社で、古くから武神として武家関係者から篤く信仰されました。
記録的には「日本書紀」で持統天皇5年(691)に「信濃須波」の神を祀ると記載されている事から少なくとも飛鳥時代には既に鎮座していた事が窺えます。
皇室武門および一般の信仰が厚く、全国一万有余の諏訪神社の総本社です。
幣拝殿と片拝殿のみで本殿を持たない、諏訪造りという独持の様式。
創建年 不詳
主祭神 建御名方神
参拝日 2018年4月14日
2019年3月20日


一之御柱   ・   二之御柱
勅願殿
参集殿
参拝所
拝 殿 (国重要文化財)
左片拝殿と脇片拝殿 (国重要文化財)
右片拝殿 (国重要文化財)
祈祷殿
雷伝為衛門像
天流水社 (国重要文化財)
高島神社
社務所
勅使殿
神楽殿 (国重要文化財)
西参道 鳥居
駒形屋
出早社
入口御門 (国重要文化財)
左に絵馬殿

大国主社
四脚門 (国重要文化財、徳川家康が造営寄進)

四社の御朱印を頂くと御朱印袋がいただけます

 

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