稲積神社  ( いなづみじんじゃ )
所在地 山梨県甲府市太田町
由 緒 約2,080年前、上古時代湖沼地帯であった甲府盆地を第十代崇神天皇の御代四道将軍武淳川別命東征の折、御入国があり、湖岸を切り開き湖水を富士川に落として涸燥して、田圃を造り蒼生愛撫、五穀豊穣、祈願のため、丸山に奉斎したと伝えられる甲斐源氏の祖、一条次郎忠頼丸山に館するに当り、庄城稲荷と呼ばれ氏神として甲斐源氏一条忠頼一族の崇敬する所となっていたが文録年中浅野長政の築城に当り一蓮寺と共に現地に遷された。
主祭神 宇迦之御魂大神
大宮能売大神
参拝日 2019年3月25日


拝 殿
本 殿
金刀比羅神社
金城稲荷と稲荷大明神
裏参道両脇に十二支の燈篭
地下136Mからの湧き水
天満天神社
伊勢神宮と出雲大社の遙拝所
社務所前に

 

 BACKT O PMENUNEXT