新潟大神宮 | ( にいがただいじんぐう ) |
鎮座地 | 新潟県新潟市中央区西大畑町5195 |
由 緒 |
明治新政府は王政復古の大号令のもと、天皇を中心とした祭政一致の国造りを推し進め、明治3年には大教宣布の詔が渙発されました。 伊勢の神宮においても政府の方針に呼応し、明治5年10月に神宮教院を設置し、全国の枢要の地に地方本部を設け、皇大神宮の御分霊を奉斎することになりました。 新潟県は神宮教院の第7教区に区分され、明治9年に伊勢神宮禰宜の神田息胤が、新潟本街八坊東側を卜定して神宮教院第7教区新潟本部を設営し、皇大神宮の御分霊を御鎮座申し上げました。 |
御祭神 | 天照皇大神 豊受大神 |
参拝日 | 2023年4月21日 |
坂口安吾生誕碑 |
手水舎 |
拝 殿 |