新潟縣護国神社 | ( にいがたけんごこくじんじゃ ) |
鎮座地 | 新潟県新潟市中央区西船見町5932-300 |
由 緒 |
鳥羽・伏見の戦いから始まり、やがて全国各地に広がった戊辰戦争は、新潟市も例外なく激しい戦場と化した。 西軍(薩摩、長州ら新政府軍)と東軍(米沢、会津、庄内)の両軍に多数の戦死者が出て尊い命が失われた。 1868年(明治元年)の10月に新政府軍(西軍)側戦死者の墓碑を常磐ケ岡(旧新潟大学本部の跡地)に設置され、戊辰戦争の官軍戦没者416柱を祀って社殿を造立し新潟招魂社として祭られた。 1875年(明治8年)に官祭招魂社に改称した。 |
創建年 | 明治元年(1868年) |
主祭神 | 新潟県出身の国事殉難者 |
参拝日 | 2023年4月21日 |
手水舎 |
神 門 |