堀出神社 | ( ほりいでじんじゃ ) |
鎮座地 | 新潟県新潟市秋葉区新津本町3丁目14番6号 |
由 緒 |
源義光(新羅三郎)の子、平賀盛義が蒲原郡の護摩堂山に築城して平賀氏を称した。 年月日は不明であるが、護摩堂城落城したため、1200年ころに平賀盛義の孫、資義が金津に金津城を構築し、金津小二郎資義を名乗った。 築城の際、城の登り口に当たる、現公会堂付近に濠を掘っている時、二つの黄金の御神像が掘り出され、この跡から黒い水(石油)がこんこんと湧き出たと伝えられる。 城主、金津小二郎資義は、掘り出された二つの御神像を伊弉諾尊・伊弉冉尊とお祀りし、堀出神社の御神号で、当時の金津中木戸、西側の山の中腹に祠を建てて祀ったのが堀出神社の由緒である。 |
創建年 | 1573年(天正元年) |
主祭神 | 伊邪那岐神・伊邪那美神 |
参拝日 | 2022年6月21日 |
手水舎 |
拝 殿 |
神楽殿 |
天王八雲神社 |
五社神社 |
琴平・稲荷神社 |
伊夜日子・草那巍神社 |