国上寺  ( こくじょうじ )
所在地 新潟県燕市国上1407
由 緒 国上寺の開山は遠く元明天皇、和銅2年、越後一の宮弥彦大神の詫宣により、建立された越後最古のお寺であります。
孝謙天皇の御宇に当山は、国中上一寺の勅宣あり、中略して国上寺という。
開山当時(709年)は、修験道であったが、時代の権力者に改宗され、法相宗、天台宗、真言宗醍醐派、真言宗豊山派へと現在に至る。
住時には、上杉謙信公より十万石の格式を賜り、国上山の中に二十一ヶ寺、他県内外あわせると百三十有余ヶ寺の末寺があったが、時代の流れにより、現在数ヶ寺の末寺だけである。
宗旨宗派 真言宗 豊山派
御本尊 千手観世音菩薩
参拝日 2022年6月21日


ボケ・ガン封じ地蔵尊
弘法大師 五鈷掛けの松
本 堂
外壁四方に
大師堂
六角堂と宝篋印塔
天井絵
鐘 楼
方丈講堂

 

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