能生白山神社  ( のうはくさんじんじゃ )
所在地 新潟県糸魚川市能生7262‐7
由 緒 元正天皇の時代には、泰澄大師が深く崇拝し、仏像を安置し、社号を「白山権現」とした。
寛弘年間(11世紀初頭)には加賀白山神社より分霊して旧社に合祀した。
能生山泰平寺宝光院は、白山権現の別堂として栄え、一時は七堂伽藍を有し、75の末社と50余坊を置いていた。
創建年 伝:崇神天皇11年
御祭神 奴奈川姫命
伊佐奈岐命
大己貴命
参拝日 2020年9月29日


一の鳥居
手水舎
寛保(1741〜1744)の銘がある常夜灯
拝殿 (市有形文化財)
御旅所
秋葉神社
天井板雲龍図 (天保十三年(1842)伝:松尾米庵画)
拝殿内に書き置きの御朱印

 

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