總持寺 | ( そうじじ ) |
所在地 | 神奈川県横浜市鶴見区鶴見二丁目1番1号 |
歴 史 |
東海三十三観音霊場 鶴見七福神 京浜四大本山 能登国櫛比庄(現在の石川県輪島市)の真言律宗の教院「諸嶽観音堂」が、「總持寺」の前身である。 1321年(元亨元年)曹洞宗4世の瑩山紹瑾は、「諸嶽観音堂」への入院を住職の定賢から請われる。同年に定賢より「諸嶽観音堂」を寄進され、寺号を「總持寺」、山号は「諸嶽観音堂」にちなみ「諸嶽山」と改名し禅院とする。 1322年(元亨2年)後醍醐天皇より「曹洞賜紫出世第一の道場」の綸旨を受けて官寺、大本山となり、曹洞宗を公称する。 |
創 建 | 伝・奈良時代 |
開 基 | 伝・行基 |
宗 旨 | 曹洞宗 |
御本尊 | 釈迦如来 |
中興年 | 移転:明治44年(1911年) |
中 興 | 移転:石川素童 |
参拝日 | 2013年12月15日 |
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