八槻都都古別神社 | ( やつきつつこわけじんじゃ ) |
鎮座地 | 福島県東白川郡棚倉町八槻字大宮224 |
由 緒 |
陸奥国一宮 社記(慶長2年(1597年)の陸奥国一宮近津大明神縁起)によると、第12代景行天皇の時に皇子の日本武尊が奥羽に至り八溝山の東夷を討った際、日本武尊を守護した3神が建鉾山(福島県白河市表郷三森)に隠れたので、尊は東方に箭を放ち箭の着いた地(箭津幾:やつき)に神社を創建したという。 「近津三社」(馬場都都古別神社・八槻都々古別神社・下宮近津神社)と総称 |
創建年 | (伝)第12代景行天皇年間 (一説に弘仁2年(811年)頃) |
主祭神 | 味耜高彦根命 日本武尊 |
参拝日 | 2024年10月3日 |
夫婦杉 |
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手水舎 |
随身門 (県有形文化財) |
拝 殿 |
本殿 (県有形文化財) |