伊佐須美神社  ( いさすみじんじゃ )
所在地 福島県会津美里町宮林甲4377
由 緒 会津盆地南縁の宮川沿いに鎮座する、陸奥国二宮・会津総鎮守である。「会津」という地名は、第10代崇神天皇の時に派遣された四道将軍のうちの2人、北陸道を進んだ大毘古命と東海道を進んだ建沼河別命とが会津で行き会ったことに由来するといわれ、2人が国家鎮護神を祀ったのが伊佐須美神社の創祀とされる。
創建年 (伝)第29代欽明天皇21年(560年)
(創祀は第10代崇神天皇10年)
御祭神 伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冉尊(いざなみのみこと)
大毘古命(おおひこのみこと、大彦命)
(第8代孝元天皇の皇子。四道将軍の1人で、北陸道を進んだとされる。)
建沼河別命(たけぬなかわわけのみこと、武渟川別)
(大毘古命の子。四道将軍の1人で、東海道を進んだとされる。)
参拝日 2018年9月20日


菅原神社
拝 殿
本殿は焼失、再建を目指してます
道主命神社

 

 BACKT O PMENUNEXT