小平潟天満宮 | ( こびらがたてんまんぐう ) |
所在地 | 福島県耶麻郡猪苗代町中小松 |
由 緒 |
大宰府天満宮、北野天満宮と並んで日本三大天神とする説がある。 天暦2年(948年)、近江国比良神社の神主・神良種が摂津国須磨で見つけた菅原道真の神像を持って旅をし、猪苗代湖畔に辿り着いた。 良種はその地で休み、再び歩き出そうとして立ち上がったが道真の神像が急に重くなり動かなくなってしまった。 そのため良種はこの地を神像の鎮座の地とし天満宮を勧請した。 現在の社殿は天和2年(1682年)に会津藩主松平正容によって天満宮がこの地に移された際に造営されたものである。 |
創建年 | 天暦2年(948年) |
主祭神 | 菅原道真 |
参拝日 | 2018年9月19日 |
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拝 殿 |