寒河江八幡宮 | ( さがえはちまんぐう ) |
所在地 | 徳山形県寒河江市八幡町5-70 |
由 緒 |
社伝によれば、源頼義・源義家親子が前九年の役の際八幡神に祈って戦勝したので、寛治7年(1093年)に京都男山八幡宮を勧請し八幡原(現・寒河江市若葉町・元町)に創建したと伝える。 建久2年(1191年)、寒河江に入った大江親広が改めて鶴岡八幡宮から分霊を勧請し、八幡原の八幡社と合祀して現在地に社殿を創建して大江氏(寒河江氏)の産土神とした。 |
創建年 | 寛治7年(1093年) |
御祭神 | 譽田別尊(ほんだわけのみこと) 大山祇命(おおやまづみのみこと) 月夜見尊(つきよみのみこと) |
参拝日 | 2018年9月14日 |
拝殿 (安永4年(1775年)建築) |
高良・新山両所神社 |
社務所 |