出羽三山 五重塔 | (でわさんざん) |
所在地 | 山形県鶴岡市羽黒町手向7 |
由 緒 |
出羽神社末社。 平安時代中期の承平年間(931年 - 938年)平将門の創建と伝えられているが定かではない。 現存する塔は、『羽黒山旧記』によれば応安5年(1372年)に羽黒山の別当職大宝寺政氏が再建したと伝えられる。 |
創建年 | 不詳 |
主祭神 | 大国主命 |
参拝日 | 2018年9月13日 |
ここから300メートル程のところに五重塔があります。 |
|
高さ29m、三間五層のこけら葺・素木造り(しらきづくり) 平安期平将門の建立とされ、慶長十三年(1608)には57万石の 出羽山形藩主、最上義光が修造しました。 東北地方における唯一の国宝五重塔です。 |
一階のみ拝観できます |
二階より上は空洞の吹き抜けで特別拝観のための階段 |