持地院(酒田大仏)  ( じちいん )
所在地 山形県酒田市日吉町一丁目4-38
概 要 「良茂山 持地院」の創建は応永2年(1395年)に周囲を支配していた浦地勝太夫が開基となり報恩山永徳寺(岩手県金ヶ崎)2世の湖海理元和尚が開山したとされています。
現在の大仏は2代目で、当初は大正3年(1914年)に日清戦争と酒田地震の被害者の鎮魂の意味を込め建立されましたが、第二次世界大戦中に金属不足から軍に摂取され、現在の大仏は平成4年(1992年)に新たに建立したもので、台座を含めた総高17m(像高13m)は金属製の立像としては日本一と言われています。
創建年 応永2年(1395)
宗 派 曹洞宗
開 山
開 基
湖海理元裸師
浦地勝太夫
御本尊 正身 釈迦牟尼仏
鎮守 千手観世菩薩
参拝日 2018年9月13日


本 堂
御本尊 千手観音
御前立
金属製では日本一の立像

 

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