大仰寺富山観音堂 | ( とみやまかんのんどう ) |
所在地 | 宮城県宮城郡松島町手樽字三浦 |
由 緒 |
坂上田村麻呂が大同年間(806〜810)に慈覚大師作の観音菩薩像を安置したと伝えられる。 伊達政宗の長女五郎八姫(いろはひめ)が改修させた、彩色豊かな建造物と寄進した梵鐘があります。 少し下ったところに奥州三十三観音第7番札所の大仰寺(だいぎょうじ)があり富山観音と観音堂を護持しています |
創建年 | 不詳 |
宗 派 | 臨済宗妙心寺派 |
参拝日 | 2018年9月18日 |
仁王門 |
観音堂 |
鐘楼 (梵鐘は県重要文化財) |
観音堂を護持する大仰寺 |
松島の海が望めます |