中尊寺 | ( ちゅうそんじ ) |
所在地 | 岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202 |
由 緒 |
奥州三十三観音番外札所。四寺廻廊札所。 寺伝によると、嘉祥3年(850年)、円仁(慈覚大師)が関山弘台寿院を開創したのが始まりとされ、その後貞観元年(859年)に清和天皇から「中尊寺」の額を賜ったという。 しかし、円仁開山のことは、確かな史料や発掘調査の結果からは裏付けられず、実質的には12世紀初頭、奥州藤原氏の初代・藤原清衡が釈迦如来と多宝如来を安置する「多宝寺」を建立したのが、中尊寺の創建と見られる。 |
創建年 | (伝) 嘉祥3年(850年)に慈覚大師円仁が開山。 |
御本尊 | 釈迦如来(本堂本尊) |
宗 旨 | 天台宗東北大本山 |
参拝日 | 2016年5月20日 2018年9月17日 |
本堂 山門 |
本 堂 (1909年
(明治42年)建築) |
鐘 楼 |
聖不動尊堂 |
峯薬師堂 |
大日堂 |
梵 鐘 (1343年鋳造、岩手県文化財) 長年の打鐘で窪み現在はつかれない |
金色堂 覆い堂 |
金色堂 (国宝) |
弁財天堂 |
白山神社 拝殿 |
白山神社 能舞台 (国重要文化財、嘉永6年(1853年)に仙台藩によって再建) |
釈迦堂 |
経 堂 (国重要文化財) |
開山天満宮 |
旧 覆い堂 (国重要文化財) |
薬師堂 |
弁慶堂 |
地蔵堂 |
観音堂 |
讃衡蔵(さんこうぞう) (中尊寺ほか山内寺院の文化財を収蔵) |
御朱印帳 |
金色堂 御朱印 |
左は御朱印帳に最初から |
書き置きの御朱印はパスしました |