弘前八幡宮  ( ひろさきはちまんぐう )
所在地 青森県弘前市八幡町1-1-1
由 緒 津軽藩2代藩主・津軽信牧(つがるのぶひら)の治世、松前城の築城に伴って1612(慶長17)年、鼻和郡八幡村(旧岩木地区)の八幡社(大浦城の鬼門鎮護として機能していました)を、弘前城の鬼門(東北)の鎮護としたのが始まり。
御祭神 誉田別命(ほんだわけのみこと=応神天皇)
息長足姫命(おきながたらしひめのみこと=神功皇后)
比売女神(ひめがみ)
  本殿、唐門は、1612(慶長17)年築と伝えられ、随所に桃山文化の色を残した建物で国の重要文化財。
現存する青森県最古の神社建築となっています。
参拝日 2018年9月16日

拝 殿
本 殿

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