青い池  ( あおいいけ )
所在地 北海道上川郡美瑛町白金
概 要 1988年、十勝岳の噴火によって発生する火山泥流の災害を防ぐために、堰堤(小規模なダムのようなもの)が建設され湧き水が溜まって池が出来ました。
青く見えるのは湧き水に水酸化アルミニウムなどの微粒子が含まれていて湧き水と美瑛川の水が混ざると、コロイドが生成されます。
コロイドとは、ある物質の粒子が、他の物質の中に分散している状態のことを言いますが、そのコロイドが太陽光に当たると青い光を反射しているように見えるようです。
訪問日 2019年9月30日


 

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